中国輸入

納品費用の削減!複数に分かれてしまうFBA納品先への対策!

こんにちは。

 

エルシル編集部のIです。

 

すごく便利なAmazonのサービスであるFBAは皆さん使用していますでしょうか?

 

FBAを使っていると、その便利さに驚くかと思います。

 

ですがどんどん進化と改善を続けているFBAにもまだ不便な所も勿論あるのです。

 

FBAを使用している方なら一度は経験した事がある「複数の納品先に分かれる」という問題です。

 

今回はこの納品先が分かれてしまう理由とその解決策をお教えします。

 

解決策を学んで頂くと、納品先が複数になる事はなくなるでしょう。

 

FBA納品先が分かれる問題について

まず初めにどうして納品先が複数に分かれてしまうのかを説明します。

 

これは全国各地にあるFBA倉庫(FC※)には納品可能な商品のジャンルやサイズが決まっているからなのです。

 

※FC=Amazonフルフィルメントセンターの略

 

商品区分毎のFBA取扱倉庫

商品区分納品先FC
ファッション以外

(小型・標準)

小田原FC・堺FC・鳥栖FC・市川FC・多治見FC
ファッション以外

(大型)

川島FC・大東FC・鳥栖FC・八千代FC
ファッション商品

(小型・標準・大型)

川越FC

 

ファッション用品の場合、川越FCにしか納品することができません。

 

なのでそれ以外の納品先にはファッション用品の納品が出来ないという事なのです。

 

ですのでファッション用品と、日用品をまとめてFBA納品手続きをしたとしても必ず別の納品先を案内されてしまいます。

 

ファッション以外の商品だけの納品の場合でも、納品先はAmazonにランダムに決められます。

 

一度の納品プランで、おもちゃ・DVD・家電・日用品が含まれていたとします。

 

運が悪いと

おもちゃ:堺FC
DVD:小田原FC
家電:八千代FC
日用品:市川FC

といった様に全て別々の納品先になってしまうことがあります。

 

これは非常に面倒な上に、商品によって配送先が事なるという事は配送口数が増えて送料が多くかかってしまうのです。

 

不必要な費用は極力避けたい私達からすると非常に悩ましい事だと思います。

 

ではなぜAmazonがこの様なシステムにしているのでしょうか?

 

アマゾンの言い分としてはこうです。

 

購入者の需要分布と各フルフィルメントセンターの在庫のバランスなどの要因をもとに、以下の中からAmazonが最適と考える納品先フルフィルメントセンターが指定されます。納品手続きの都度、商材、サイズごとにいずれかのフルフィルメントセンター 1か所が納品先として指定されますのでご注意ください。

引用元:Amazon

 

1つ1つの商品がどの地域でよく売れているかや在庫のバランス等の情報を元に納品先を決定しているという事なのです。

 

確かに理屈はわかりますね。

 

極端な話だと沖縄でよく売れる商品を北海道に置いておくのは非効率と言えます。

 

なので商品に適した納品先をAmazonが判断しているという事でしょう。

 

もちろんこの理由も正しいのだと思いますが、Amazonとしての本音は憶測ですが1ヶ所のFCに荷物が集中するのを避ける為でもあると思います。

 

現在一番大きなFCは小田原でここは神奈川県という事もあり、日本全国に発送するのに有利な立地となります。

 

なのでこの小田原FCに荷物が集中してしまうので非常に忙しい倉庫で、納品受領の遅れや商品の紛失が多発するFCでもあるのです。

 

その緩和の為に空きのあるFCへ自動的に振り分けられてしまうという事です。

 

といったように、Amazonの状況等によって納品先が自動的に割り振られている現状なので納得するしか無い。

 

そう思っていませんでしょうか?

 

そんなことはありません。

 

ではその解決策を紹介しますね。

納品先の振り分けを防ぐ方法

 

防ぐ方法がなさそうに見える納品先の振り分けですが、実は「納品先固定」ができるのです。

 

納品先を固定できると言っても川越FCにファッション以外の商品を納品できるという訳ではなく、先程も表で説明した商品区分毎のFBA取扱倉庫の沿って納品可能な商品で固定が可能という事ですね。

 

ですので例えばファッション以外の小型区分に属する商品と、ファッション以外の大型区分に属する商品を同時に納品しようとすると、別々のFCが納品先として指定されます。

 

ただ区分表を見て気づいた方もいらっしゃると思いますが、鳥栖FCに関してはファッション以外の小型・標準・大型の全ての商品の納品に対応しています。

 

固定先を鳥栖FCに指定すると、ファッション以外の商品は全てまとめて発送することが出来るのです。

 

特にこだわりが無ければ鳥栖FCに指定するのがベストですね。

 

発送元から鳥栖FCまでの距離が非常に遠い方は、お近くのFCへ納品したほうが結果的に送料が安いこともありますので気をつけましょう。

 

指定先を選ぶもう一つの要因としては、無地のダンボールに対応しているFCかで判断するのもいいですね。

 

無地のダンボールのメリット等については下記のマルチチャネルサービスについての記事で詳しく説明していますので、ぜひ一度御覧ください。

参考記事

マルチチャネルサービスって何?メリットとデメリットは?5つのデメリットと解消法!

 

納品先を固定したほうがメリットが多いように思えますが、デメリットも勿論存在します。

 

納品先固定のデメリット

単純は事なのですが、納品先の固定には手数料がかかります。

 

それも商品1個につき数円の手数料が発生するのです。

 

FBA倉庫を固定した場合の手数料(2016年11月1日時点)

 

例えば倉庫を固定して大型商品を100個納品した場合、手数料は900円かかります。

 

たかが数円ですが、1個あたりに手数料がかかるのでそれなりの金額になってきます。

 

ただ別々の配送先に発送する送料と比べると、手数料のほうが安くなることの方が多いかと思うので固定をオススメします。

 

納品先固定の方法

納品先の固定をするには、Amazonへの申請が必要になります。

 

下記リンクから申請が可能となります。

 

納品先フルフィルメントセンター指定/指定解除のリクエストフォーム

 

FBAの納品先倉庫を固定する方法はAmazonのセラーセントラル内の納品先指定オプションという項目で解説がございますのでご参照ください。

 

納品先指定オプションについて

 

上記のページを参考に申請をしてくださいね。

 

まとめ

 

今回は納品先の固定についてお話いたしました。

 

固定しない状態のデメリットと、固定するメリットは理解して頂けたかと思います。

 

ただし申請してから納品先固定には2週間程度時間を要するのでご注意ください。

 

Amazonへの納品を考えている方は早めに申請して準備をしておきましょう。

 

 

 

 

 

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