中国輸入

Amazonの2重価格設定はどう設定すればOK?対策方法3選!

こんにちは。

 

エルシル編集部の大谷です。

 

 

最近クライアント様から、こんな質問を頂きました。

 

「Amazonで販売価格を設定する時に、2重価格表示ってダメなんですか?」

 

 

本当にややこしい部分で、すごく迷われている方が多いです。

 

それから法律が絡んでくると非常にややこしいですよね。

 

私も実際によく分かりませんでした。

 

 

ですが、知っておくべき問題なので、しっかりと調べました!

 

その結果、しっかり理解する事に成功!

 

 

今回は、2重価格表示の【何が問題か?】また【対策方法】に関して解説していきます!

 

これは覚えておいて損はないです。

 

しっかり覚えて帰って下さいね!

 

2重価格表示とは?

 

 

Amazonでよく見かける、上記画像の赤枠で囲っている部分が2重価格表示です。

 

商品の購入者によっては

 

「あ、すごく安くなってる!ラッキー!」

 

と感じられる方がたくさん、いると思います。

 

実際に私もそう感じます(笑)

 

 

クライアント様から頂いた質問で

 

「Amazonで販売価格を設定する時に、2重価格表示ってダメなんですか?」

 

とありましたが、2重価格表示自体には問題ありません!

 

 

ですが、設定の仕方によっては問題になる場合があります。

 

クライアント様は、その問題に対して不安になられていました。

 

 

では次に、2重価格表示に関して、どんな問題があるのか実際の事例も出しながら解説していきます!

 

2重価格表示の問題点・問題になった事例

 

2重価格表示で、どのような部分が問題視されるのかというと【不当価格表示】です。

 

不当価格表示とは、実際の元値を倍ほどに釣り上げて表示し、そこから半額にして安く見せかけ販売する方法などがあります。

 

 

例えばこんな感じです。

 

【販売価格5,960円 ⇒ セール価格2,980円】

 

ですが、実際にフタを開けて見れば元値が2,980円だったという感じです。

 

 

このような事を【楽天社員が店舗に提案した】として、実際に問題になった事例もありました。

 

「実際のところ法的に問題があるの?」

 

と思われた方もいらっしゃると思いますが、法的に問題あります。

 

 

どのような法律かというと【景品表示法】という法律の一部に引っかかる可能性があるのです。

 

景品表示法には【顧客を誘導するために不当な表示をしてはいけない!】という決まりがあります。

(※伝わりやすいように文章を崩して表記しています)

 

これに反すると罰金になる可能性もあるので要注意です。

 

 

「Amazonでも不当な表示はダメなの?」

 

というところですが、法的に問題があるのでもちろんダメです!

 

 

Amazon自体の規約では、大きな取締はありませんが

 

「消費者庁に誤認を与える表示はやめてくださいね~」

 

という曖昧なアナウンスはあります(笑)

 

要は自己責任で【Amazonは責任取りません!】って感じです。

 

 

ですが、もしセラーが問題が発生させた場合は、Amazonも黙ってはいないと思います。

 

場合によっては【出品停止(退店)】にもなりかねません。

 

そのような事を考えると、法的に問題がある方法での表記は避けた方が良いですね。

 

 

「じゃあ、どうやって対策したらいいのか?」という対策方法を次に解説していきます!

 

対策方法

 

その1.二重価格設定しない

 

【メーカー品】や【OEM・ODM商品】でない場合は、設定しない事をオススメします。

 

「ライバルも設定しているから、設定しないと競争に負ける。。」

 

そういう気持ちは分かるのですが、法的に問題があるので避けるのが無難です。

 

 

先ほどもお伝えしましたが、問題になってからでは遅いですよね。

 

退店になってしまう可能性もあります。

 

そんなリスクを犯してまで販売を続ける理由はないと感じました。

 

しっかり法律を守って販売して下さいね。

 

その2.メーカー希望価格を提示する

 

メーカー商品には【メーカー希望小売価格】というものが大抵あります。

 

メーカー希望小売価格とは、メーカー側が

 

「この価格で売ってほしいな~」

 

という希望の販売価格です。

 

 

ですが、ただの希望なので販売者側は、必ずメーカー希望小売価格で販売する必要はありません(笑)

 

このような場合は、Amazonの【参考価格】の部分に【メーカー希望小売価格】を設定すればOKです!

 

で、実際に販売したい価格を【販売価格】に設定すれば問題ありません!

 

メーカー側の【メーカー希望小売価格】が決まっているので、それが証明になり不当価格表示になりませんよね?

 

 

それからご自身で生産された【OEM・ODM商品】にも証明できる物があれば、不当価格表示になりません。

 

 

証明する方法としては、上記画像のように値札の画像を表示する方法があります。

(必ずご自身で作成した値札の画像を使用して下さい)

 

値札があれば【通常価格】を偽る事は出来ません。

 

それが証明になるので問題ありませんね!

 

 

もう1つの方法としては、【自社サイトを作る】という方法です。

 

販売目的ではなく、カタログページとして自社サイトを作成し、通常価格を表示すれば問題ありません。

 

自社サイトは【WiX】など、無料で作成できる物があるので簡単に作成可能です。

 

自社サイトの通常価格が証明として使用できるので問題ありませんね!

 

その3.ルールを守って販売する

 

景品表示法には、下記のような【通常価格の判断基準】があります。

1、過去8週間のうち、4週間以上の販売実績があれば、過去の販売価格として表示することができます。

2、販売開始から8週間未満のときは、販売期間の過半かつ2週間以上の販売実績があれば、過去の販売価格として表示することができます。

3、上記(1)や(2)を満たす場合であっても、実際に販売した最後の日から2週間以上経過している場合には、過去の販売価格として表示することは、原則としてできません。

4、販売期間が2週間未満のときは、過去の販売価格として表示することは、原則としてできません。

 

少し難しい文章ですが、上記のルールをクリアすれば【2重価格表示しても大丈夫ですよ】という事です。

 

まとめると

 

●販売開始直後から2重価格表示はダメ!

●販売開始直後の場合は、最低でも2週間以上は通常価格で販売する必要あり

●販売開始してから2ヶ月以上経過している場合は、通常価格で1ヶ月販売している実績が必要

 

という事になります。

 

 

何度も言いますが【顧客に対して不当な価格表示はダメ!】という事です。

 

景品表示法のルールをしっかり守れば、2重価格表示も問題ありません!

 

しっかりとルールを守って販売していきましょう!

 

~まとめ~

 

いかがだったでしょうか?

 

2重価格表示の疑問が明確になったと思います!

 

くれぐれも不当価格表示だけは避けて下さいね。

 

迷った場合は、ルールに従って販売する事をオススメします!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブログランキングに参加しています!

応援よろしくお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑ポチッとお願いしますm(_ _)m

エルシル編集部

投稿者の記事一覧

エルシル編集部。
中国輸入、せどり、コンサルティングなど、物販事業に携わってきた者が、たくさん集まる場所。
日々、EC業界の最先端の情報を追いながら、記事にして発信していく事がモットーです。

関連記事

  1. 中国輸入商品をamazonで相乗り出品する時に絶対に注意すべき点…
  2. Amazonへの裏技的出品方法!今よりも15倍売れる秘密の方法と…
  3. Amazonセラー広告を成功させる為に大事なたった一つの考え方
  4. Amazon新規出品にJANコード必須!取得した方が良いたった1…
  5. 売上を爆発的に伸ばす!劇的に売れるシーズン商品について徹底解説!…
  6. マルチチャネルサービスって何?メリットとデメリットは?5つのデメ…
  7. Amazonカスタマーレビュー規約改定!?レビューを集める2つの…
  8. 絶対厳守!Amazonに出店する際に気をつける7つの注意点!

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

不良在庫を抱えている人必見!不良在庫を上手にさばく方法4選!

こんにちは。エルシル編集部の大谷です。物販ビ…

運営メディア

  • 公式Facebookページはこちらをクリックしてください。
  • 公式YouTubeチャンネルはこちらをクリックしてください。
  • 公式Twitterはこちらをクリックしてください。
PAGE TOP