中国輸入

ネットで完結!工場を見つけて生産までの流れ!工場選びの3つの注意点!

こんにちは。

 

エルシル編集部の大谷です。

 

 

「中国の工場を探したいのですが、現地に行くしか方法はないですか?」

 

というような相談をされる事が良くあります。

 

 

中国で商品を生産する以上、工場探しは現地に行く必要があると感じますよね。

 

私も実際にそう思ってました(笑)

 

 

ですが、実際はそんな必要がないのです!

 

なんとネットで完結してしまいます。

 

 

今回は、そんな私がネットで実践した方法をご紹介します。

 

思っている以上に簡単なので、最後まで見て帰って下さいね!

 

工場かどうか確認する

 

みなさんご存知の中国最大ECモール【アリババ】ってありますよね。

 

アリババに商品を出品している店舗は、【小売店】【工場】か、どちらかのパターンが多いです。

 

私も初めは小売店しか出品していないと思っていましたが、工場も実際に出品されている事があります。

 

アリババを知らない方は、コチラを参考にして下さい。

関連記事

中国輸入の仕入れで絶対に覚えておくべき大手ECサイト3選!

 

 

工場も出品しているという事は、商品ページから「工場ですか?」って確認すれば回答が返ってきます。

 

確認は中国人のパートナーに行ってもらうのがスムーズで良いです。

 

確認した結果「工場ですよ~」と回答があったら、これで工場が見つかりましたね。

 

 

たったこれだけです。

 

気になる商品ページがあったら、工場か確認するだけでOK!

 

何も難しい事はありませんね。

 

 

ですが、実際に商品を生産する事を考えている場合は、これで満足してはダメです。

 

【OEM・ODM】ができるか?」という事も確認する必要があります。

 

「できる!」と回答がもらえれば、やっと生産の段階に漕ぎ着ける事が出来るという感じです。

 

【OEM・ODM】に関しては、下記の記事で紹介しています。

関連記事

ライバルとの価格競争からの脱出!そのたった1つの方法とは?

 

 

では、やっとスタートラインに立った状態で【次に確認する必要があるもの】を紹介していきます。

その他に確認が必要な点

 

その1.工場を見学に行っても良いか?

 

まずは「工場に見学に行ってもいいですか?」と確認する事をオススメします。

 

鎌をかけると言ってはなんですが、行く気がなくても聞いておいて下さい。

 

「何故こんな事聞くのか?」というと、相手の返答次第で品質に自信があるか分かるからです。

 

 

中国人の方は、日本人が品質にうるさい事は分かっています。

 

そんな日本人が「見学に行っていいか?」と聞いてくると、品質に自信のない工場は断ってくるのです。

 

一方で、自信のある工場は「全然いいよ!」という感じでOKをくれます。

 

 

実際に現地に行かない事を考えると、このような判断基準を設けておく事がオススメです。

 

実際に、その工場と長い付き合いになり、工場を訪問する機会もあるかもしれないので、聞いておいて損はないですね。

 

その2.最低ロットは何個から?単価は?

 

OEM生産するとなると、1個から対応してくれる工場はほとんどありません。

 

なので、しっかりと「最低ロット(MOQ)は何個から?」という事を確認する必要があります。

 

 

工場によって最低ロット数は様々なのですが【100個】が最低ラインだと思った方が良いです。

 

中には【50個】から生産可能という工場がありますが、そのような工場とめぐり逢えたらラッキーだと思って下さい。

 

逆に【1000個】からしか出来ないという事もあるので、事前に確認しておく事をオススメします。

 

 

最低ロット数が確認できた段階で「◯個発注した場合の単価はいくらですか?」と確認すればOKです。

 

最低ロット数よりも多く発注した場合は、単価が下がる場合があります。

 

 

単価が安い商品は最低ロット数が多く、単価が高い商品は最低ロット数が少ないというイメージです。

 

工場も単価が安い商品は、発注数を多く取らないと商売が成り立たないという感じですね。

 

どの工場でも交渉は可能ですが、あまりしつこくすると嫌われるので程々にして下さい(笑)

 

 

それから上記で確認した単価は、あくまで目安だと考えておいた方が良いです。

 

こちらの生産時の要望によっては、手間がかかる内容で単価が上がる場合もあります。

 

その3.納期はどれくらい?

 

最低ロット数を確認して「生産してもよいかな~」と思った段階で、「◯個生産した場合の納期はどれくらいかかりますか?」と確認する事をオススメします。

 

工場の混み具合によっては、別の工場を検討する必要もあるので確認は必須です。

 

特に工場が混み合ってない場合でも、【2週間~1ヶ月半】ほど納期がかかります。

 

それ以上かかる場合は、他を検討するのも1つの手です。

 

すごく条件が良く急ぎでない場合は、その工場で生産するのもありだと思います。

 

 

納期に関して1つ注意点があり、中国には春節(旧正月)という大型連休があります。

 

春節の時期は休みが約1週間ほどあり、工場によっては2週間休む事もあるのです。

 

また春節の前後に注文が殺到するので、工場はパンク状態になります。

 

その結果、春節の時期は1ヶ月ほど注文できないという事も良くあるのです。

 

 

このような事から春節時期の発注は、しっかりと工場側に確認して注文を受けれるか確認する必要があります。

 

また春節時期の発注は出来ない事を見越して、それ以前に多めに発注する対策も必要です。

 

少し話が脱線しましたが工場に生産を依頼する場合は、納期管理をしっかり行って下さいね。

 

 

「だいたい必要事項は聞き出せた」となると、後は仕様書を作成して生産を依頼するのみです!

 

そんな仕様書の作成方法をご紹介していきます。

 

仕様書の作成方法

 

仕様書は相手に伝われば問題ありませんので、どのような形でもOKです。

 

私は今まで【手書き】と【Excel】の両方で仕様書を作成した事がありますが、【Excel】の方が楽でした。

 

 

どのように作成するのかというと、サンプル商品を用意します。

 

その用意したサンプル商品の変更したい部分の写真を撮影して下さい。

 

撮影した写真をExcelに画像挿入します。

 

挿入した写真の変更したい部分に【図形】で作成した矢印で示して、「◯◯に◯◯して欲しい」と記載すればOKです。

 

※上記の画像を参考にして下さい。

 

 

この方法で進める場合は、サンプル商品を工場に送る必要があります。

 

サンプル商品を送らないと、工場は写真のイメージだけで生産する事になりますので(笑)

 

手書きの場合でも、上記と同じような作成の仕方で大丈夫です。

 

要は紙に書くか、Excelで作成するかの違いだけですね。

 

もし工場の方が日本語を読めない場合は、中国人パートナーに仕様書を翻訳してもらいましょう。

 

 

上記で紹介した方法は、サンプル商品がある事を前提に進めています。

 

サンプル商品がなく、1から商品の設計などをする場合は【CAD】などで作成する必要ありです。

 

CADとは、上記の画像ような設計を出来るツールの事をいいます。

 

CADを使う場合は専門的な知識が必要なので、作成ができる外注を探す方がスムーズですね。

 

個人の外注先を探す場合は、下記の記事を参考にして頂けたらと思います。

関連記事

スグできる!クラウドワークスを使って優秀な外注先を探す6つのステップ

 

 

それから工場によっては、CADのデータで対応できない場合もあります。

 

まずは1から設計して商品を生産したい旨を工場に伝えて、相談する方法がオススメです。

 

設計してから対応できないと言われたら問題なので、事前に確認して下さいね。

 

 

このように意外と簡単に、商品の生産が可能です。

 

提出した仕様書の要望によっては、初めに聞いていた単価が変わる場合もあります。

 

ここはトラブルにならないように、しっかり工場と話し合って下さいね。

 

 

~まとめ~

 

いかがだったでしょうか?

 

ネットだけでも、工場探し~発注まで出来てしまいます。

 

現地に行く事が1番スピードは早いですが、融通がきかない場合は上記の方法がオススメです。

 

まずは実際にやってみて感覚を掴んで下さいね!

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